モズギャラクシーが逃げ切り勝ち…阪神新馬

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11年12月11日(日)、6回阪神4日目4Rでサラ系2歳新馬(ダ1400m)が行なわれ、国分 恭介騎手騎乗の2番人気・モズギャラクシーが逃げ切り勝ち。勝ちタイムは1:27.7(良)。

2着には3/4馬身差で追い込んだ7番人気・カラヤン(牡2、栗東・松永厩舎)、3着には4番人気・クレバースカイ(牝2、栗東・庄野厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたシゲルパッションは8着に敗れた。

勝ったモズギャラクシーは中間のCWの調教で好タイムを出していていたこともあり、上位人気に支持されていたが、見事、人気に応える形となった。 馬主は北側 雅司氏、生産者は新ひだかの加野牧場。馬名の意味由来は「冠名+銀河」。

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モズギャラクシー
(牡2、栗東・南井厩舎)
父:プリサイスエンド
母:イイデトゥインクル
母父:オジジアン



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