サウンドオブハートが断然人気に応えて快勝…紅梅S

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12年1月15日(日)、1回京都5日目10Rで紅梅ステークス(芝1400m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の1番人気・サウンドオブハートが優勝。直線では前が窮屈になるシーンもあったが、開いてからは一気の伸び脚。着差以上の勝ちっぷりで3勝目をマークした。勝ちタイムは1.22.7(良)。

2着には1/2馬身差で6番人気・マイネボヌール(牝3、栗東・宮厩舎)、3着には2番人気・ラフレーズカフェ(牝3、美浦・小島太厩舎)が続いて入線した。

勝ったサウンドオブハートは夏の新潟で迎えたデビュー戦を4馬身差で圧勝。続く芙蓉Sでも牡馬相手に1番人気で快勝。前走の阪神JFでも1番人気の支持を集め、3着に好走していた。馬主は有限会社 ターフ・スポート、生産者は新ひだかのタイヘイ牧場。馬名の意味由来は「心の音」。

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サウンドオブハート
(牝3、美浦・松山康厩舎)
父:アグネスタキオン
母:シンメイミネルバ
母父:Caerleon
通算成績:4戦3勝



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