3着 アドマイヤブルー(後藤騎手)
「この馬らしさは出せたと思うし、いい競馬ができたと思う。直線はこちらも伸びているが、一瞬の脚は使えず、あっさり交わされてしまったが、まだ体が緩く完成途上だからね。これから良くなってくるよ」

4着 アーデント(C.ルメール騎手)
「シャープな感じはなかったけれど、ジワジワ伸びていました。ただ、距離はちょっと長いかもしれません」

5着 スノードン(北村友騎手)
「枠内は大人しいのに、立ち上がるようにスタート。ゲートに課題が残りますね。ただ、3、4コーナーはロスなくさばけましたし、最後はいい脚を見せています。力はありますよ。これをいいステップにして成長してほしい」

6着 フレージャパン(石橋脩騎手)
「うまくいい位置に入れられることはできた。この馬も頑張っているし、まだまだこれからの馬。良くなる余地があります」

10着 ブライトライン(田辺騎手)
「後ろから迫られると、どうしてもハミを噛みます。前に壁をつくれず、折り合いを欠きました。交わされるとふわふわ。能力はあるのに、危うさも同居する現状です」

11着 カフェコンセール(田中勝騎手)
「ずいぶん置かれてしまったが、最後は伸びている。これから徐々に良くなりそう。この距離もこなせるね」

13着 プーラヴィーダ(丸山騎手)
「ダートのほうがいいタイプですし、芝ならばきれいな馬場でないと。のめっていました」

14着 マナウス(北村宏騎手)
「ペースの緩急に対応できず、持ち味の渋太さを生かせなかった」

16着 ジョウノバッカス(柴田善騎手)
「道中の追走は楽だったけれど、弾けなかったね」