【阪神大賞典】ギュスターヴクライが大金星!オルフェーヴルは2着

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12年3月18日(日)、1回阪神8日目11Rで第60回阪神大賞典(GⅡ)(芝3000m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の3番人気・ギュスターヴクライが優勝。勝ちタイムは3.11.8(稍)。

2着には1/2馬身差で1番人気・オルフェーヴル(牡4、栗東・池江寿厩舎)、3着には5番人気・ナムラクレセント(牡7、栗東・福島信厩舎)が続いて入線した。

勝ったギュスターヴクライはこれが重賞初勝利。1000万を勝ち上がるのには5戦を要したが、1600万は一発クリア、続くダイヤモンドSでも2着に好走していた。馬主は有限会社 社台レースホース、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「ギュスターヴ・モロー(仏の画家)+父名の一部」。社台サラブレッドクラブでの募集総額は3000万円。

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ギュスターヴクライ
(牡4、栗東・荒川厩舎)
父:ハーツクライ
母:ファビラスラフイン
母父:Fabulous Dancer
通算成績:16戦5勝



撮影:高橋章夫

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