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アミカブルナンバーなど≪東京5~8R≫レース後のコメント(5/20)
2012/5/20(日)
●12年5月20日(日)、2回東京10日目5Rでサラ系3歳未勝利(芝2400m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・セイクリッドロード(牡3、美浦・高橋裕厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:27.8(良)。
2着にはハナ差で5番人気・クラーロデルナ(牡3、美浦・杉浦厩舎)、3着には7番人気・イッツガナハプン(牡3、美浦・松山将厩舎)が続いて入線した。
1着 セイクリッドロード(内田博騎手)
「最後は際どかったが、渋太く差し返してくれた。このメンバーならば力は上だからね。この距離に変わり、持ち味が生きたよ」
2着 クラーロデルナ(武士沢騎手)
「いったんは出たのですが。馬体を併せたら、ふわふわしてしまいましたね。力はありますし、勝利は近いですよ」
4着 ブルーナボーニャ(田辺騎手)
「ひと叩きされ、状態が上がっていたのでしょう。久々の芝でしたが、この距離ならば追走が楽。よくがんばってくれました」
6着 マイネルツァウバー(三浦騎手)
「苦しい時期に差しかかっているのだろう。リラックスできなかった」
11着 マイネルレーサー(松岡騎手)
「4コーナーまではスムーズだったが、直線では手応えがなかった。この条件は合わない」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●6Rでサラ系3歳500万(ダ1600m)が行なわれ、杉原 誠人騎手騎乗の4番人気・アンアヴェンジド(牝3、美浦・藤沢和厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.3(良)。
2着にはアタマ差で1番人気・アメリカンダイナー(牡3、美浦・相沢厩舎)、3着には5番人気・イッシンドウタイ(牡3、美浦・伊藤圭厩舎)が続いて入線した。
1着 アンアヴェンジド(杉原騎手)
「相手は渋太かったですよ。なんとか競り勝てて良かったです。パワーがあり、ダート適性は高い。先々まで楽しみな馬です」
3着 イッシンドウタイ(蛯名騎手)
「前走の疲れが抜け切っていないみたい。まだ緩さが目立ち、トモがバラバラになってしまう。それでも、これだけやれるのだから、能力はかなり。まだまだ良くなってくるよ」
4着 シゲルスターキング(松岡騎手)
「まだ前向きさに欠ける。もっといい位置で運びたかった」
5着 ラブリースター(武豊騎手)
「スタートは良かったし、勝ち馬と同じくらいのポジション。でも、離されてしまった。ちょっとワンペースな脚質なんだ」
9着 レイヴ(福永騎手)
「砂を被って嫌がった。キャリアの浅さが響いたね」
13着 ロジダンス(内田博騎手)
「まだ体質がしっかりせず、気持ちも安定しない。今回は昇級戦。素質は高いから、いずれ走ってくるよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでサラ系4歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、杉原 誠人騎手騎乗の1番人気・ウインジュビリーが優勝。勝ちタイムは1:25.9(良)。
2着にはクビ差で4番人気・ピュアマインド(牝4、美浦・尾関厩舎)、3着には2番人気・ニシノフェミニン(牝5、美浦・尾形厩舎)が続いて入線した。
1着 ウインジュビリー(杉原騎手)
「スタートが良く、手応えを図りながら2番手を進めました。直線もしっかり伸びてくれましたね。状態も上がっていましたし、もともと力がある馬。今後が楽しみです」
4着 ツクバオトメ(福永騎手)
「思いどおりの競馬はできている。そう差もないし、メドが立つ内容だった」
5着 アフィントン(吉田隼騎手)
「外枠でしたので、馬群に取り付くのに苦労しました。このクラスなら力差はないですよ」
8着 アドマイヤアジナ(田辺騎手)
「ちょっとムキになりますし、坂や長い直線で苦しくなりました。ローカルの短いところなら、おもしろいと思います」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでガーベラ賞(芝1400m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の3番人気・アミカブルナンバーが優勝。勝ちタイムは1:20.9(良)。
2着には3/4馬身差で2番人気・ブリスアウト(牡3、美浦・古賀厩舎)、3着には4番人気・トシザグレイト(牡3、美浦・天間厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたダイワミストレスは5着に敗れた。
1着 アミカブルナンバー(内田博騎手)
「無理せずにいいポジションを取れたからね。これまできつい競馬をしてきたことが、ここで生きたよ。きょうは追ってからふわっとしたりせず、しっかり伸びてくれた」
2着 ブリスアウト(北村宏騎手)
「ゲートは五分に出てくれたが、どうしても位置取りは後ろに。終いはよく伸びているんだけど」
3着 トシザグレイト(田中勝騎手)
「終いは確実な馬。課題のゲートも大人しかったし、内容は良かったよ。この調子なら、チャンスは近いね」
4着 ガッダムアスカ(石橋脩騎手)
「直線で前が壁になり、追い出しを待つ不利。馬は諦めずにがんばってくれましたが」
6着 クイーンアルタミラ(吉田隼騎手)
「前向きな性格。最後は伸びていますが、もう少し脚がたまればいいですね」
7着 ダークマレイン(田辺騎手)
「リフレッシュ効果に期待していましたが、まだ成長途上ですね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着にはハナ差で5番人気・クラーロデルナ(牡3、美浦・杉浦厩舎)、3着には7番人気・イッツガナハプン(牡3、美浦・松山将厩舎)が続いて入線した。
1着 セイクリッドロード(内田博騎手)
「最後は際どかったが、渋太く差し返してくれた。このメンバーならば力は上だからね。この距離に変わり、持ち味が生きたよ」
2着 クラーロデルナ(武士沢騎手)
「いったんは出たのですが。馬体を併せたら、ふわふわしてしまいましたね。力はありますし、勝利は近いですよ」
4着 ブルーナボーニャ(田辺騎手)
「ひと叩きされ、状態が上がっていたのでしょう。久々の芝でしたが、この距離ならば追走が楽。よくがんばってくれました」
6着 マイネルツァウバー(三浦騎手)
「苦しい時期に差しかかっているのだろう。リラックスできなかった」
11着 マイネルレーサー(松岡騎手)
「4コーナーまではスムーズだったが、直線では手応えがなかった。この条件は合わない」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●6Rでサラ系3歳500万(ダ1600m)が行なわれ、杉原 誠人騎手騎乗の4番人気・アンアヴェンジド(牝3、美浦・藤沢和厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.3(良)。
2着にはアタマ差で1番人気・アメリカンダイナー(牡3、美浦・相沢厩舎)、3着には5番人気・イッシンドウタイ(牡3、美浦・伊藤圭厩舎)が続いて入線した。
1着 アンアヴェンジド(杉原騎手)
「相手は渋太かったですよ。なんとか競り勝てて良かったです。パワーがあり、ダート適性は高い。先々まで楽しみな馬です」
3着 イッシンドウタイ(蛯名騎手)
「前走の疲れが抜け切っていないみたい。まだ緩さが目立ち、トモがバラバラになってしまう。それでも、これだけやれるのだから、能力はかなり。まだまだ良くなってくるよ」
4着 シゲルスターキング(松岡騎手)
「まだ前向きさに欠ける。もっといい位置で運びたかった」
5着 ラブリースター(武豊騎手)
「スタートは良かったし、勝ち馬と同じくらいのポジション。でも、離されてしまった。ちょっとワンペースな脚質なんだ」
9着 レイヴ(福永騎手)
「砂を被って嫌がった。キャリアの浅さが響いたね」
13着 ロジダンス(内田博騎手)
「まだ体質がしっかりせず、気持ちも安定しない。今回は昇級戦。素質は高いから、いずれ走ってくるよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでサラ系4歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、杉原 誠人騎手騎乗の1番人気・ウインジュビリーが優勝。勝ちタイムは1:25.9(良)。
2着にはクビ差で4番人気・ピュアマインド(牝4、美浦・尾関厩舎)、3着には2番人気・ニシノフェミニン(牝5、美浦・尾形厩舎)が続いて入線した。
1着 ウインジュビリー(杉原騎手)
「スタートが良く、手応えを図りながら2番手を進めました。直線もしっかり伸びてくれましたね。状態も上がっていましたし、もともと力がある馬。今後が楽しみです」
4着 ツクバオトメ(福永騎手)
「思いどおりの競馬はできている。そう差もないし、メドが立つ内容だった」
5着 アフィントン(吉田隼騎手)
「外枠でしたので、馬群に取り付くのに苦労しました。このクラスなら力差はないですよ」
8着 アドマイヤアジナ(田辺騎手)
「ちょっとムキになりますし、坂や長い直線で苦しくなりました。ローカルの短いところなら、おもしろいと思います」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでガーベラ賞(芝1400m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の3番人気・アミカブルナンバーが優勝。勝ちタイムは1:20.9(良)。
2着には3/4馬身差で2番人気・ブリスアウト(牡3、美浦・古賀厩舎)、3着には4番人気・トシザグレイト(牡3、美浦・天間厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたダイワミストレスは5着に敗れた。
1着 アミカブルナンバー(内田博騎手)
「無理せずにいいポジションを取れたからね。これまできつい競馬をしてきたことが、ここで生きたよ。きょうは追ってからふわっとしたりせず、しっかり伸びてくれた」
2着 ブリスアウト(北村宏騎手)
「ゲートは五分に出てくれたが、どうしても位置取りは後ろに。終いはよく伸びているんだけど」
3着 トシザグレイト(田中勝騎手)
「終いは確実な馬。課題のゲートも大人しかったし、内容は良かったよ。この調子なら、チャンスは近いね」
4着 ガッダムアスカ(石橋脩騎手)
「直線で前が壁になり、追い出しを待つ不利。馬は諦めずにがんばってくれましたが」
6着 クイーンアルタミラ(吉田隼騎手)
「前向きな性格。最後は伸びていますが、もう少し脚がたまればいいですね」
7着 ダークマレイン(田辺騎手)
「リフレッシュ効果に期待していましたが、まだ成長途上ですね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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