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コスモソーンパークなど≪中山6~8.10R≫レース後のコメント(9/8)
2012/9/8(土)
●12年9月8日(土)、4回中山1日目6Rでサラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、大野 拓弥騎手騎乗の8番人気・ドリームピース(牡3、美浦・松山康厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.7(稍)。
2着にはクビ差で2番人気・マックスロノ(牡3、美浦・高柳厩舎)、3着には6番 人気・フェアリーフロス(牝3、美浦・高市厩舎)が続いて入線した。 なお、1番人気に支持されたベルウッドホルンは6着に敗れた。
1着 ドリームピース(大野騎手)
「前走から落ち着きが出たのが結果につながりました。ゆったりいける条件が合います。好位を追走でき、流れもぴったり向き、最後までいい脚を使ってくれましたよ」
3着 フェアリーフロス(中谷騎手)
「流れも向いたけど、よく走っている。ダートもこなせるよ。これが3戦目で、ようやく良くなってきたところ。もう少し時間があればと悔まれる」
6着 ベルウッドホルン(蛯名騎手)
「素直なタイプだから、ダートでも流れに乗れる。それでも、1コーナーで来られ、3コーナーでまたペースか上がり、厳しい展開だった。まだ走りのバランスも本物じゃない。伸び切った感じのフォームで、体が収縮しないんだ」
【こ のレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでサラ系3歳上500万(芝1200m)が行なわれ、嶋田 純次騎手騎乗の3番人気・ガッダムアスカ(牝3、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:07.0(良)。
2着には1馬身差で2番人気・トランドネージュ(牝3、美浦・松山康厩舎)、3着には8番人気・ブリージーデイズ(牡5、美浦・小島茂厩舎)が続いて入線した。 なお、1番人気に支持されたサトノディライトは10着に敗れた。
1着 ガッダムアスカ(嶋田騎手)
「タイレコードが出る高速馬場にも難なく対応。馬なりで追走できましたし、3、4コーナーでも手応えは抜群でしたね。でも、1頭になってソラを使いました。余裕のある勝利。本来なら、もっと離せたはずです」
2着 トランドネージュ(武豊騎手)
「勝ちパターンだったが、先頭に立ったら気難しさを出し、耳を絞っていたよ。最後はまた伸びているだけに、惜しまれる結果だね」
4着 ホワイトミーナ(田辺騎手)
「初距離だけに、テンにもたつきましたが、終いはいい脚を使っています。かかる面があるだけに、この条件はベストかもしれません」
10着 サトノディライト(内田博騎手)
「力を出し切れなかったよ。外を回しすぎた」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の4番人気・アポロマーベリック(牡3、美浦・堀井厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.2(稍)。
2着には1/2馬身差で1番人気・シュガーヒル(牡3、美浦・国枝厩舎)、3着には8番人気・ロージーライト(牡4、美浦・高市厩舎)が続いて入線した。
1着 アポロマーベリック(武豊騎手)
「未勝利勝ちをしたときと同様、すんなりハナに立てたからね。こうなると強い馬。最後までよく粘ってくれた」
2着 シュガーヒル(北村宏騎手)
「いいかたちで進められ、勝負どころでも手応えは十分。ただ、並びかけてから相手が渋太かった」
5着 レイヴ(蛯名騎手)
「3コーナーまではうまく運べたが、先に外から行かれるとがんばり切れない。まだ精神的な弱さが残るよ。広いコースで、楽にコーナーを回るかたちがいい」
6着 シルクパルサー(大野騎手)
「ひと叩きされ、馬は良くなっていました。ただ、流れが不向き。勝負どころから気を遣っていましたよ」
7着 ディアフロイデ(丸田騎手)
「中山コースは忙しい。じっくり競馬をさせたいタイプです」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rで木更津特別(芝1600m)が行なわれ、丹内 祐次騎手騎乗の2番人気・コスモソーンパーク(牡4、美浦・池上厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:32.3(良)。
2着には1.1/4馬身差で9番人気・マイネルアダマス(牡3、美浦・菅原厩舎)、3着には7番人気・フェスティヴタロー(牡3、美浦・天間厩舎)が続いて入線した。 なお、1番人気に支持されたロイヤルクレストは15着に敗れた。
1着 コスモソーンパーク(丹内騎手)
「以前に乗ったときよりもぐんと力を付けています。枠内で落ち着いたタイミングでスタートでき、いいポジションを取れました。手応えは終始、楽でしたね。ゴール前で突き放す強い内容。今後も楽しみです」
2着 マイネルアダマス(柴田大騎手)
「前走は外枠や外回りコースが響いた結果。力はあるんです。インでロスなく運べましたが、4コーナーですっと突き抜ける脚があれば。もっと早く仕掛けていたらと悔まれますね」
4着 チャーチクワイア(吉田隼騎手)
「ゴール前では下がってくる馬がいて、窮屈になりました。でも、いいポジションで流れに乗れ、力は出せたと思います。ハンデにも恵まれました」
5着 ヒシカツジェームス(蛯名騎手)
「脚は使っているんだけどね。行きっぷりがいまいちだから、どうしても終いに賭けるしかない。外を回したら届かないので、なんとかさばいて追い出したらゴール。でも、この馬の競馬はできたし、東京よりは中山のほうが決め手を行かせるよ」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着にはクビ差で2番人気・マックスロノ(牡3、美浦・高柳厩舎)、3着には6番 人気・フェアリーフロス(牝3、美浦・高市厩舎)が続いて入線した。 なお、1番人気に支持されたベルウッドホルンは6着に敗れた。
1着 ドリームピース(大野騎手)
「前走から落ち着きが出たのが結果につながりました。ゆったりいける条件が合います。好位を追走でき、流れもぴったり向き、最後までいい脚を使ってくれましたよ」
3着 フェアリーフロス(中谷騎手)
「流れも向いたけど、よく走っている。ダートもこなせるよ。これが3戦目で、ようやく良くなってきたところ。もう少し時間があればと悔まれる」
6着 ベルウッドホルン(蛯名騎手)
「素直なタイプだから、ダートでも流れに乗れる。それでも、1コーナーで来られ、3コーナーでまたペースか上がり、厳しい展開だった。まだ走りのバランスも本物じゃない。伸び切った感じのフォームで、体が収縮しないんだ」
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●7Rでサラ系3歳上500万(芝1200m)が行なわれ、嶋田 純次騎手騎乗の3番人気・ガッダムアスカ(牝3、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:07.0(良)。
2着には1馬身差で2番人気・トランドネージュ(牝3、美浦・松山康厩舎)、3着には8番人気・ブリージーデイズ(牡5、美浦・小島茂厩舎)が続いて入線した。 なお、1番人気に支持されたサトノディライトは10着に敗れた。
1着 ガッダムアスカ(嶋田騎手)
「タイレコードが出る高速馬場にも難なく対応。馬なりで追走できましたし、3、4コーナーでも手応えは抜群でしたね。でも、1頭になってソラを使いました。余裕のある勝利。本来なら、もっと離せたはずです」
2着 トランドネージュ(武豊騎手)
「勝ちパターンだったが、先頭に立ったら気難しさを出し、耳を絞っていたよ。最後はまた伸びているだけに、惜しまれる結果だね」
4着 ホワイトミーナ(田辺騎手)
「初距離だけに、テンにもたつきましたが、終いはいい脚を使っています。かかる面があるだけに、この条件はベストかもしれません」
10着 サトノディライト(内田博騎手)
「力を出し切れなかったよ。外を回しすぎた」
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●8Rでサラ系3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の4番人気・アポロマーベリック(牡3、美浦・堀井厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.2(稍)。
2着には1/2馬身差で1番人気・シュガーヒル(牡3、美浦・国枝厩舎)、3着には8番人気・ロージーライト(牡4、美浦・高市厩舎)が続いて入線した。
1着 アポロマーベリック(武豊騎手)
「未勝利勝ちをしたときと同様、すんなりハナに立てたからね。こうなると強い馬。最後までよく粘ってくれた」
2着 シュガーヒル(北村宏騎手)
「いいかたちで進められ、勝負どころでも手応えは十分。ただ、並びかけてから相手が渋太かった」
5着 レイヴ(蛯名騎手)
「3コーナーまではうまく運べたが、先に外から行かれるとがんばり切れない。まだ精神的な弱さが残るよ。広いコースで、楽にコーナーを回るかたちがいい」
6着 シルクパルサー(大野騎手)
「ひと叩きされ、馬は良くなっていました。ただ、流れが不向き。勝負どころから気を遣っていましたよ」
7着 ディアフロイデ(丸田騎手)
「中山コースは忙しい。じっくり競馬をさせたいタイプです」
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●10Rで木更津特別(芝1600m)が行なわれ、丹内 祐次騎手騎乗の2番人気・コスモソーンパーク(牡4、美浦・池上厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:32.3(良)。
2着には1.1/4馬身差で9番人気・マイネルアダマス(牡3、美浦・菅原厩舎)、3着には7番人気・フェスティヴタロー(牡3、美浦・天間厩舎)が続いて入線した。 なお、1番人気に支持されたロイヤルクレストは15着に敗れた。
1着 コスモソーンパーク(丹内騎手)
「以前に乗ったときよりもぐんと力を付けています。枠内で落ち着いたタイミングでスタートでき、いいポジションを取れました。手応えは終始、楽でしたね。ゴール前で突き放す強い内容。今後も楽しみです」
2着 マイネルアダマス(柴田大騎手)
「前走は外枠や外回りコースが響いた結果。力はあるんです。インでロスなく運べましたが、4コーナーですっと突き抜ける脚があれば。もっと早く仕掛けていたらと悔まれますね」
4着 チャーチクワイア(吉田隼騎手)
「ゴール前では下がってくる馬がいて、窮屈になりました。でも、いいポジションで流れに乗れ、力は出せたと思います。ハンデにも恵まれました」
5着 ヒシカツジェームス(蛯名騎手)
「脚は使っているんだけどね。行きっぷりがいまいちだから、どうしても終いに賭けるしかない。外を回したら届かないので、なんとかさばいて追い出したらゴール。でも、この馬の競馬はできたし、東京よりは中山のほうが決め手を行かせるよ」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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