2度あることは3度ある

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6日のステイヤーズSで2着となったフローテーション(牡3、栗東・橋口厩舎)がC.ルメール騎手との新コンビで有馬記念に参戦する事が決まった。

菊花賞、ステイヤーズSで連続2着となった本馬は秋に3戦したこともあって年内は休養する予定だったのだが、橋口調教師は「前走後も疲れが無かったので有馬記念を使う事にしました」と参戦表明。

C.ルメール騎手は今年のGIではエリザベス女王杯をリトルアマポーラ、JCダートをカネヒキリで2勝しておりその信頼感は誰もが認めるほど。
今回は05年の有馬記念でディープインパクトを負かした橋口厩舎・ルメールというコンビも頼もしい。