2歳チャンプへ待ったなし!

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1枠1番ミッキーパンプキン・内田助手
「前に行く馬だからいい枠が当たったんじゃないかな。ロスなく運べそうだしね」

1枠2番シェーンヴァルト・北村友騎手
「枠はどこでもいいと思ってましたし、この 馬の力を出し切ることだけ考えてます」

2枠3番セイウンワンダー・岩田騎手
「前走は出遅れただけで、先行、好位から競馬できるセンスのある馬だからね。この枠でも心配はしていない」

8枠15番ホッコータキオン・飯田騎手
「ちょっと外めですがモマれないぶんかえって良かったのかもしれません。逃げ?他馬の出方ひとつになるでしょうね」

枠順も決定し、明後日のレースを待つのみとなった朝日杯FS。
「外枠不利」が定説となっている中山芝1600mだけに、枠順による有利不利は無視できないところ。
ちなみに、86年以降の朝日杯FS(00年までは朝日杯3歳S)を振り返ると、最も多く勝ち馬を輩出している1番(5勝)、連対率ベースで見た場合の3番と8番(連対率28.6%)が有利か。
逆に、1頭も連対馬を出していないのが13番と16番。
果たして今年の結末は!?