引退の芹沢純一騎手のコメント

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12月16日(日)、5回阪神6日目、芹沢純一騎手(栗東・鹿戸明厩舎)は、阪神8レース(4番リーゼントブルース・2着)が最後の騎乗となった。引退後は、鹿戸明厩舎(栗東)で調教助手となる予定。

【芹沢純一騎手のコメント】
「最後のレースは勝ちたかったです。今はまだ、「本当に終わったのか」という気持ちが強いのですが、振り返るとたくさんの人たちに支えられて、周りに恵まれて、幸せな騎手人生だったと思います。騎手という職業に就けたことを誇りに思います。25年間、本当にありがとうございました」

芹沢 純一
(せりざわ じゅんいち)
1968年9月4日生まれ
[初免許年] 1988年
[所属] 栗東・鹿戸 明
[初騎乗] 1988年3月5日1回中京1日目1R カンキョウカンカン (1着/15頭)
[初勝利] 1988年3月5日1回中京1日目1R カンキョウカンカン
[今年度成績] 123戦1勝
[生涯成績] 8327戦630勝
成績は16日終了時点