ゲート難解消 レッドアリオンがオープン初勝利…ニューイヤーS

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14年1月18日(土)、1回中山6日目11RでニューイヤーS(芝1600m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の1番人気・レッドアリオンが優勝。勝ちタイムは1:33.4(良)。

2着には2馬身差で3番人気・セイルラージ(牡7、栗東・藤原英厩舎)、3着には9番人気・ルナ(牡5、美浦・杉浦厩舎)が続いて入線した。

外枠からルナがハナを奪い、タイキパーシヴァル、カオスモスらの2番手争い。セイルラージはそれらを見る形で内々を進み、レッドアリオンは中団で待機。4コーナーを回り、ルナがラチ沿いで粘り込みを図り、タイキパーシヴァルも追いすがるが、それを一気にレッドアリオンが交わし去り優勝。2着争いは最後に伸び脚を見せたセイルラージが制した。

勝ったレッドアリオンは昨年3月以来となるキャリア3勝目。ニュージーランドT2着、NHKマイルC4着の実績馬だが、ゲート難に悩まされ昨秋以降は伸び悩んだ。しかし前走では好スタートから逃げる形で2着と健闘。今回は五分のスタートから、しっかりと脚を溜めて末脚を炸裂。本来の実力を発揮した。次は初重賞制覇に期待がかかる。

馬主は株式会社 東京ホースレーシング、生産者はえりものエクセルマネジメント。馬名の意味由来は「冠名+ギリシャ神話に登場する天馬の名。天馬の如く駆け抜けるよう」。

1着 レッドアリオン(蛯名騎手)
「中間にゲート練習をしていたようで、今日はタイミング良く出ることが出来ました。行き過ぎないように、という指示を受けましたが、折り合いもついて良い形で運べました。返し馬でも地力が違うと感じましたし、完勝ですね」

2着 セイルラージ(北村宏騎手)
「レース前に先生と相談しましたが、大まかにはその相談した通りの競馬が出来ました。立ち回りの上手さを生かせましたし、最後は追いかける形になりましたがよく伸びてくれました」

3着 ルナ(後藤騎手)
「こういう形になると、この馬の渋太さを生かせますね。ハミを抜いたらどこに飛んでいくか分からないような危うさはありますが、今日は改めてこの馬の強さを確認できました」

4着 タイキパーシヴァル(石橋脩騎手)
「番手でも良いかな、と思っていました。自分のタイミングで動いていけましたし、よく頑張っています。乗りやすい馬ですよ」

5着 コスモソーンパーク(柴田大騎手)
「馬が落ち着いているな、と思いましたけど、その影響なのか全然進んでいきませんでした。思っていたよりも後ろからになりましたが、終いも良い脚を使っていますし、堅実に走ってくれます」

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レッドアリオン
(牡4、栗東・橋口厩舎)
父:アグネスタキオン
母:エリモピクシー
母父:ダンシングブレーヴ
通算成績:15戦3勝




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