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ヒラボクマジックなど≪中山9~10R&12R≫レース後のコメント
2014/4/19(土)
●14年4月19日(土)、3回中山7日目9Rで山藤賞(芝2000m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の1番人気・キネオペガサス(牡3、美浦・牧厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:03.4(良)。
2着には21/2馬身差で3番人気・ストーミング(牡3、美浦・新開厩舎)、3着には9番人気・レイズアスピリット(牡3、美浦・上原厩舎)が続いて入線した。
1着 キネオペガサス(蛯名騎手)
「まだまだ若さを出していますが、だいぶ形にはなってきていると思います。もう少し体力と気持ちがついてくれば更にやれると思います。距離は延びても大丈夫だと思います」
2着 ストーミング(田中勝騎手)
「スタートも良くなってきましたし、競馬が段々上手になってきています。マイペースで運べれば渋太いですね。昇級初戦としては上々の内容だったと思います」
3着 レイズアスピリット(田辺騎手)
「行く形ではない競馬をしてほしいと先生から言われていましたし、あそこまで下げる予定ではありませんでしたが、終いを伸ばそうと思っていました。最後はズバッと伸びるというよりフラフラした感じもありましたが、よく伸びていると思います。こういう形の方が融通がききますし、良いのではないかと思います」
4着 マイネルヴェルト(松岡騎手)
「思っていた通りの競馬が出来ました。4コーナーの辺りで不正駈歩になっていたり、まだ走り切れていないところはありますが、これだけやれるんですから力がありますね。今は徐々に良くなっている段階です」
5着 ジャッカスバーク(北村宏騎手)
「馬場が良いので前で運ぼうと思っていましたが、一完歩目と二完歩目で躓いて流れに乗れませんでした。馬場が良くてペースが遅かったので前残りの競馬になりましたし、流れに乗れていればやれたと思います。距離は問題ありませんでした」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rで総武ステークス(ダ1800m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の2番人気・ヒラボクマジック(牡6、美浦・大竹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.4(良)。
2着にはハナ差で4番人気・ヴァンガード(牡5、美浦・高柳厩舎)、3着には10番人気・アントニオピサ(牡5、栗東・角田厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたキタサンイナズマ(牡4、栗東・昆厩舎)は5着に敗れた。
1着 ヒラボクマジック(田辺騎手)
「いつもは後ろからきて少し足りないというイメージがありましたし、今日は内枠なので少し前の位置で運びました。道中はキタサンイナズマについて行って、直線も上手く前があきました。少し早めに抜け出す形になって詰め寄られたように、最後は甘くなりました。今日は勝てましたが、これから上のクラスに上がったときにその辺りが課題になってくると思います」
2着 ヴァンガード(戸崎圭騎手)
「最後にササりはしましたが、馬の雰囲気は良かったですしレース内容も良かったです。昇級初戦でこれだけやれるんですから力がありますね」
3着 アントニオピサ(江田照騎手)
「休み明けでしたが、休んで状態が良くなっていたようです。モマれ弱いところがあると聞いていましたし、溜めてま切れるタイプとは思っていなかったので行ければ行こうと思っていました。スタートも決まって理想的な競馬が出来ました。モマれなければこれぐらいやれる力がありますし、これが良いキッカケになれば良いですね」
4着 タナトス(柴田善騎手)
「前走はスタートで遅れて後ろからになりましたが、今日は普通に出たので前で運びました。右回りだと3、4コーナー辺りでモタれてしまうのがもったいないですね。最後に5着馬を交わしているように脚を使っているんですが…」
5着 キタサンイナズマ(横山典騎手)
「初めてのコース、初めての距離を考えればよく頑張っていますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●12Rで利根川特別(ダ1800m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の2番人気・ブラインドサイド(牡5、美浦・加藤厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.3(良)。
2着にはクビ差で1番人気・グッドマイスター(牡5、栗東・安田厩舎)、3着には3番人気・サウンドトゥルー(牡4、美浦・高木厩舎)が続いて入線した。
1着 ブラインドサイド(田辺騎手)
「折り合いがどうかと思っていましたが、返し馬から大人しかったですしあまり気にせず前についていきましたけど大丈夫でした。4コーナー手前から出していきましたが、脚も溜まっていましたし最後までしっかり伸びてくれました」
2着 グッドマイスター(後藤騎手)
「真面目ではなく、ハミを噛んだり抜いたりするところがあるので、今日は馬が行く気になったときにそのまま行かせました。後半勝負だと思って惰性をつけて上がっていきましたが、最後は良い目標にされてしまいましたね。それでも最後までよく頑張っています」
3着 サウンドトゥルー(蛯名騎手)
「返し馬から感触が良かったですし、出たなりで運んで良い位置を取りにいきました。盤石の形で競馬は出来ましたし、勝ち馬に来られたときもよく頑張っています。このクラスでやれる力はあります」
4着 エルマンボ(戸崎圭騎手)
「久々に乗せてもらいましたが、馬が成長していましたし雰囲気が良かったです。休み明けの分、3、4コーナー辺りでモタつきましたが、最後もよく伸びています。使って良くなると思います」
5着 コスモマイギフト(柴田大騎手)
「元々相手なりに走るタイプですが、1戦ごとにしっかりしてきています。今回は昇級戦でメンバーも揃っているなかでこれだけやれましたし、よく頑張っていますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には21/2馬身差で3番人気・ストーミング(牡3、美浦・新開厩舎)、3着には9番人気・レイズアスピリット(牡3、美浦・上原厩舎)が続いて入線した。
1着 キネオペガサス(蛯名騎手)
「まだまだ若さを出していますが、だいぶ形にはなってきていると思います。もう少し体力と気持ちがついてくれば更にやれると思います。距離は延びても大丈夫だと思います」
2着 ストーミング(田中勝騎手)
「スタートも良くなってきましたし、競馬が段々上手になってきています。マイペースで運べれば渋太いですね。昇級初戦としては上々の内容だったと思います」
3着 レイズアスピリット(田辺騎手)
「行く形ではない競馬をしてほしいと先生から言われていましたし、あそこまで下げる予定ではありませんでしたが、終いを伸ばそうと思っていました。最後はズバッと伸びるというよりフラフラした感じもありましたが、よく伸びていると思います。こういう形の方が融通がききますし、良いのではないかと思います」
4着 マイネルヴェルト(松岡騎手)
「思っていた通りの競馬が出来ました。4コーナーの辺りで不正駈歩になっていたり、まだ走り切れていないところはありますが、これだけやれるんですから力がありますね。今は徐々に良くなっている段階です」
5着 ジャッカスバーク(北村宏騎手)
「馬場が良いので前で運ぼうと思っていましたが、一完歩目と二完歩目で躓いて流れに乗れませんでした。馬場が良くてペースが遅かったので前残りの競馬になりましたし、流れに乗れていればやれたと思います。距離は問題ありませんでした」
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●10Rで総武ステークス(ダ1800m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の2番人気・ヒラボクマジック(牡6、美浦・大竹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.4(良)。
2着にはハナ差で4番人気・ヴァンガード(牡5、美浦・高柳厩舎)、3着には10番人気・アントニオピサ(牡5、栗東・角田厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたキタサンイナズマ(牡4、栗東・昆厩舎)は5着に敗れた。
1着 ヒラボクマジック(田辺騎手)
「いつもは後ろからきて少し足りないというイメージがありましたし、今日は内枠なので少し前の位置で運びました。道中はキタサンイナズマについて行って、直線も上手く前があきました。少し早めに抜け出す形になって詰め寄られたように、最後は甘くなりました。今日は勝てましたが、これから上のクラスに上がったときにその辺りが課題になってくると思います」
2着 ヴァンガード(戸崎圭騎手)
「最後にササりはしましたが、馬の雰囲気は良かったですしレース内容も良かったです。昇級初戦でこれだけやれるんですから力がありますね」
3着 アントニオピサ(江田照騎手)
「休み明けでしたが、休んで状態が良くなっていたようです。モマれ弱いところがあると聞いていましたし、溜めてま切れるタイプとは思っていなかったので行ければ行こうと思っていました。スタートも決まって理想的な競馬が出来ました。モマれなければこれぐらいやれる力がありますし、これが良いキッカケになれば良いですね」
4着 タナトス(柴田善騎手)
「前走はスタートで遅れて後ろからになりましたが、今日は普通に出たので前で運びました。右回りだと3、4コーナー辺りでモタれてしまうのがもったいないですね。最後に5着馬を交わしているように脚を使っているんですが…」
5着 キタサンイナズマ(横山典騎手)
「初めてのコース、初めての距離を考えればよく頑張っていますよ」
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●12Rで利根川特別(ダ1800m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の2番人気・ブラインドサイド(牡5、美浦・加藤厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.3(良)。
2着にはクビ差で1番人気・グッドマイスター(牡5、栗東・安田厩舎)、3着には3番人気・サウンドトゥルー(牡4、美浦・高木厩舎)が続いて入線した。
1着 ブラインドサイド(田辺騎手)
「折り合いがどうかと思っていましたが、返し馬から大人しかったですしあまり気にせず前についていきましたけど大丈夫でした。4コーナー手前から出していきましたが、脚も溜まっていましたし最後までしっかり伸びてくれました」
2着 グッドマイスター(後藤騎手)
「真面目ではなく、ハミを噛んだり抜いたりするところがあるので、今日は馬が行く気になったときにそのまま行かせました。後半勝負だと思って惰性をつけて上がっていきましたが、最後は良い目標にされてしまいましたね。それでも最後までよく頑張っています」
3着 サウンドトゥルー(蛯名騎手)
「返し馬から感触が良かったですし、出たなりで運んで良い位置を取りにいきました。盤石の形で競馬は出来ましたし、勝ち馬に来られたときもよく頑張っています。このクラスでやれる力はあります」
4着 エルマンボ(戸崎圭騎手)
「久々に乗せてもらいましたが、馬が成長していましたし雰囲気が良かったです。休み明けの分、3、4コーナー辺りでモタつきましたが、最後もよく伸びています。使って良くなると思います」
5着 コスモマイギフト(柴田大騎手)
「元々相手なりに走るタイプですが、1戦ごとにしっかりしてきています。今回は昇級戦でメンバーも揃っているなかでこれだけやれましたし、よく頑張っていますよ」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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