アルノルフィーニなど≪東京1～3R≫レース後のコメント

【天皇賞春】皐月賞は勝ち馬をズバリ推奨！騎手の腕が超重要な長距離G1で絶対に買う1頭

提供：アナタの知らない騎手の世界
●1Rで2歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、西田雄一郎騎手騎乗の5番人気・アルノルフィーニ(牡2、美浦・高市厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:27.3(良)。

2着には1馬身3/4差で4番人気・オーバーウェルム(牡2、美浦・田島俊厩舎)、3着には3/4馬身差で2番人気・リミットブレイク(牡2、美浦・尾関厩舎)が続いて入線した。

1着 アルノルフィーニ(西田騎手)
「連戦の疲れを心配していたんです。でも、むしろ気持ちが前向きになっていましたね。自らハミを取り、いいポジションを取れたのが勝因。直線入り口ではもたつきますが、併せ馬になって伸びてくれました」

3着 リミットブレイク(北村宏騎手)
「ダートの走りは良かった。前半のリズムが良かったし、もたれる面も気にならない。もうひと押しが利けば」

4着 トーセンヌーヴォー(田中勝騎手)
「だいぶ競馬を覚えてきた。距離を延ばしたほうがいいね」

6着 マイネルアペックス(柴田大騎手)
「ひと息入れ、馬は良くなっています。終いでしっかり脚を使えました。この距離は少し忙しい印象です」

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●2Rで2歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・トウショウカウント(牡2、美浦・萱野厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:19.9(良)。

2着には1馬身3/4差で6番人気・カイマノア(牡2、美浦・栗田徹厩舎)、3着には1馬身1/4差で10番人気・スールキートス(牝2、美浦・矢野英厩舎)が続いて入線した。

1着 トウショウカウント(戸崎騎手)
「ゲート内でじっとできないのが課題でしたが、精神的に落ち着きが出て、好スタートを切れました。いいスピードがあります。自分のリズムで運べ、追われてからもしっかり伸びましたね」

2着 カイマノア(北村宏騎手)
「休ませて馬が良くなった。すっとゲートを出て、上手に走れたよ。直線もよく踏ん張っている」

3着 スールキートス(木幡初騎手)
「いい脚を使いました。以前に乗った時も背中がいいと感じていましたが、トモが弱かったですし、ムチに反応してラチにぶつかったほど。だいぶしっかりしてきましたね。ダートも合います」

5着 アウリン(後藤騎手)
「外枠だったので、あれ以上は行けない。前残りの競馬となったからね。きょうのところは仕方がない」

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●3Rで2歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の7番人気・コスモトリスタン(牡2、美浦・菅原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.0(良)。

2着には半馬身差で9番人気・マンゴジェリー(牡2、美浦・田島俊厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・ボンボンキャスト(牝2、美浦・大竹厩舎)が続いて入線した。

1着 コスモトリスタン(柴田大騎手)
「いい位置で流れに乗れました。そう切れないとはいえ、追ってからも渋太かった。持ち味を生かせましたよ」

2着 マンゴジェリー(松岡騎手)
「まだゲートなど気性面の難しさを残すけど、だんだん走れるようになってきた。能力は高いよ」

3着 ボンボンキャスト(北村宏騎手)
「スタートを出て、上手に走れた。直線へ向いた時の手応えも上々。最後に交わされたけど、この馬ももたれながら伸びている」

4着 トゥルームーン(木幡広騎手)
「気がいい馬だからね。もう少し我慢が利けば。ダートも走れそうだよ」

5着 ユメノマイホーム(津村騎手)
「大外枠でもうまくゲートを出て、よくがんばりました。最後に止まったので、距離は1200mのほうがいいでしょう」

6着 ディマンズ(田中勝騎手)
「ゲートを出なかったが、終いは伸びている。徐々に良くなっているよ」

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