ワンダーポデリオが初のオープン勝ち/霜月S

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09年11月22日(日)、5回東京6日目11Rで、霜月ステークス(ダ1400m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の2番人気・ワンダーポデリオが優勝。勝ちタイムは1分23秒5(良)。
2着には1.3/4馬身差で5番人気・ミリオンディスク(牡5、栗東・荒川厩舎)、3着には1番人気・ダノンカモン(牡3、栗東・池江寿厩舎)、が続いて入線した。

勝ったワンダーポデリオは、祖母に88年の桜花賞馬・アラホウトクがいる血統。
06年の12月にデビュー。デビュー当初からダートの短距離を中心につかわれ、前々走、5月の鎌倉Sを制してオープン入り。そして、前走のペルセウスSで、セレスハントの2着と好走していた。今回が初のオープン勝ち。
馬主は山本信行氏。生産者は新冠のアラキファーム。

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ワンダーポデリオ
(牡5、栗東・藤岡範厩舎)
父:フォーティナイナー
母:アラマサブレーヴ
母父:ダンシングブレーヴ
祖母:アラホウトク
通算成績:24戦6勝

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