【スプリングS】リアルスティール3連勝へ!福永「イメージ通り」

18日、スプリングS(G2)の追い切りが栗東トレセンにて行われた。リアルスティール(牡3、栗東・矢作厩舎)は福永祐一騎手を背に坂路での最終調整。4F53.1-38.9-25.3-12.5秒の時計で3歳500万クラスのキョウエイインドラに3馬身ほど先着。格の違いを見せつける格好となった。

1週前追い切りではCWコースでG1馬タイセイレジェンドに馬なりで先着し、今回もスピード感溢れる動きを披露。それでも鞍上はまだまだ余裕十分と言わんばかり。「やればいくらでも動く馬だからね。今日はオーバーワークにならないように、トライアルだしあまり早く良くなりすぎないように仕上げてきた」と大舞台を強く意識している。

その意気込みは中間の調整過程にも。弥生賞を制したサトノクラウンをはじめ、数あるお手馬候補からこの馬でのクラシック参戦を選択し、付きっきりの調教を続けてきた。

「馬もしっかりしてきたし、イメージ通りにきています。本番へ向けて良いレースをしたいね」と最後まで口調は至って滑らか。キャリア1戦の身で共同通信杯を制した勢いそのままに、関西のエースがクラシック戦線を牽引する。