初芝の3歳馬リアファルが鮮やかな逃走劇…マレーシアC

7月18日(土)、3回中京5日目11RでマレーシアC(芝2000m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の5番人気・リアファル(牡3、栗東・音無厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:03.4(重)。

2着には1馬身3/4差で3番人気・マローブルー(牝4、美浦・堀厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・イサベル(牝4、栗東・角居厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアズマシャトル(牡4、栗東・加用厩舎)は4着に敗れた。

1コーナーで外からジワッとリアファルがハナへ。ヘミングウェイ、タイセイドリーム、エーシンハクリュー、アズマシャトルらが追走し、イサベルは中団からレースを進める。ゆったりとした流れで4コーナーでは馬群が一気に凝縮して直線へ。
好位に付けていた3連勝中のマローブルーが一気に前をねじ伏せにかかるが、後続を引きつけて脚を溜めていたリアファルがインから再び加速して先頭へ。そのままマローブルーを振り切って優勝。

勝ったリアファルは兄にジャパンダートダービーを勝ったクリソライト、姉に今年のマーメイドSで2着に入ったマリアライトがいる活気ある良血。自身も2走前の交流重賞・兵庫CSで2着に入るなどオープンで好走を続けているが、今回は初めての芝で古馬を一蹴。今後、芝・ダートどちらの路線を進むのか非常に楽しみとなった。

馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「戴冠石。ケルト神話、ダーナ親族に登場するエリンの四秘宝のひとつ」。

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リアファル
(牡3、栗東・音無厩舎)
父:ゼンノロブロイ
母:クリソプレーズ
母父:エルコンドルパサー
通算成績:7戦3勝

リアファル

リアファル

リアファル

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