素質馬・ゴールスキーが好発進/阪神2歳新馬(12/20)

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09年12月20日(日)、5回阪神6日目6Rで、2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の1番人気・ゴールスキーが優勝。勝ちタイムは1:50.1(良)。

2着には1.1/2馬身差で3番人気・フラガラッハ(牡2、栗東・松永厩舎)、3着には5番人気・アドマイヤタイシ(牡2、栗東・橋田厩舎)、が続いて入線した。

勝ったゴールスキーは、半兄にサンデーサイレンス産駒、唯一のダートGⅠ馬として知られる、現在は種牡馬のゴールドアリュールがいる血統。
本来、ローズキングダム、ヴィクトワールピサなど、既にクラシック戦線に名乗りを挙げている素質馬達と、同じ新馬戦でデビューする予定だったが、レース前日に外傷性鼻出血を発症したため、仕切り直しの一戦となった。
馬主は社台レースホース。生産者は安平の追分ファーム。馬名の意味由来は「バレエ振付師名」。

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ゴールスキー
(牡2、栗東・池江郎厩舎)
父:ネオユニヴァース
母:ニキーヤ
母父:Nureyev
近親:ゴールドアリュール

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