中京ヤングバトルシリーズ2009は国分恭介騎手が優勝

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若手騎手が第4回中京競馬の獲得ポイントで優勝を争う「中京ヤングバトルシリーズ2009」は、国分恭介騎手(栗東・五十嵐厩舎)が、55ポイントを獲得して優勝。

2位は、的場勇人騎手(46ポイント)。3位には丸田恭介騎手(39ポイント)。

なお、国分恭介騎手には、27日の12R終了後、ウイナーズサークルにて行われた表彰式で、優勝記念鞍およびオリジナルブルゾンが贈呈された。

【国分恭介騎手のコメント】
「今週は良い馬に乗せてもらっていたのでチャンスはあると思っていました。乗せてくれた厩舎の方や馬主さんのおかげだと感謝しています。人気の馬を持ってこれなかったり、馬をうまく御せていないところもあるので、しっかりと技術を身につけ、もっともっと勝てるように頑張ります。」

●「中京ヤングバトルシリーズ2009」ルール
12月6日(日)最終レース終了時点において、騎手免許交付7年未満、勝利度数100回以下の騎手で、第4回中京競馬開催6日間を通し騎乗したレースの着順により騎手にポイントを付与する。
シリーズ優勝は、12月27日(日)中京競馬第12レース終了時点で最も獲得ポイントが高かった騎手とする(同ポイントの騎手がいた場合には、1着勝利度数の多い騎手を優勝とする)。