ドラゴンファングが骨折で休養へ

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先日、5日の京都金杯でレース中に鼻出血を発症し、14着に終わったドラゴンファング(牡5、栗東・矢作厩舎)は、右前肢の膝を骨折していることが6日、判明した。 7日にも放牧に出され、復帰は秋の見込み。
同馬は昨年の高松宮記念(11着)後も、骨折のため約7か月の休養を要していた。