ゲシュタルトが単勝1.3倍の人気に応える/京都3歳新馬(1/10)

トピックス

10年1月10日(日)、1回京都3日目6Rで3歳新馬(芝1600m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の1番人気・ゲシュタルトが優勝。勝ちタイムは1:35.9(良)。

2着には1/2馬身差で9番人気・ナムラボルテージ(牝3、栗東・福島信厩舎)、3着には8番人気・バトルドンジョン(牡3、栗東・本田厩舎)、が続いて入線した。

レースはプレストシャトーがハナ。ナムラボルテージ、スコッツブラフらが追走。
直線入り口まで、隊列が動くことなく、直線に向くと、外目を追走していたゲシュタルトが抜け出し、後続の追走を辛くも凌いで1着。

勝ったゲシュタルトは、近親に01年の富士S勝ちのクリスザブレイヴがいる血統。
馬主は畑佐博氏。生産者は新冠の細川農場。馬名の意味由来は「図形などのように統一された機能構造を持つ形態」。

このレースの全着順・払戻金はこちら

ゲシュタルト
(牡3、栗東・長浜厩舎)
父:マンハッタンカフェ
母:エンドレスウェルズ
母父:エンドスウィープ
近親:クリスザブレイヴ

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。