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グロリアスノア・小林慎騎手、人馬共に初重賞勝利/根岸S
2010/1/31(日)
10年1月31日(日)、1回東京2日目11Rで第24回 根岸ステークス(GⅢ)(ダ1400m)が行なわれ、小林 慎一郎騎手騎乗の11番人気・グロリアスノアが優勝。勝ちタイムは1:23.7(良)。
2着には11/4馬身差で1番人気・サマーウインド(牡5、栗東・庄野厩舎)、3着には4番人気・オーロマイスター(牡5、美浦・大久保洋厩舎)が続いて入線した。
レースは、ゲートでワイルドワンダーが立ち遅れ。ケイアイテンジンが勢いよくハナを主張。それに続く形で、サマーウインド、ショウワモダン、ダイワディライトらも先行。
やや馬群がばらけた形で、4コーナーを回ると、先行した各馬が伸びあぐねる中、道中、中団待機していたグロリアスノア、オーロマイスターらが鋭伸。最後はグロリアスノアが抑える余裕をみせ快勝した。
勝ったグロリアスノアは近親に02年の函館2歳S2着のトーホウアスカがいる血統。
08年11月30日にデビュー勝ち。翌年、5月に2勝目を飾ると、続くユニコーンSでシルクメビウス(後にJCダートで2着)の2着に好走。ハイレベルと評されていた現4歳世代の中でも、高いパフォーマンスをみせていた。
馬主は高野 葉子氏、生産者は浦河の鮫川牧場。馬名の意味由来は「名誉となる+人名」。
騎乗していた小林慎一郎騎手は5度目の挑戦でJRA重賞初勝利。同馬を管理する矢作芳人調教師はJRA重賞勝利通算7勝目。
なお、プリサイスエンド産駒も、小林騎手と同じく、本レースが10回目の挑戦での重賞初勝利。
このレースの全着順・払戻金はこちら
グロリアスノア
(牡4、栗東・矢作厩舎)
父:プリサイスエンド
母:ラヴロバリー
母父:ジェイドロバリー
近親:トーホウアスカ
通算成績:8戦4勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には11/4馬身差で1番人気・サマーウインド(牡5、栗東・庄野厩舎)、3着には4番人気・オーロマイスター(牡5、美浦・大久保洋厩舎)が続いて入線した。
レースは、ゲートでワイルドワンダーが立ち遅れ。ケイアイテンジンが勢いよくハナを主張。それに続く形で、サマーウインド、ショウワモダン、ダイワディライトらも先行。
やや馬群がばらけた形で、4コーナーを回ると、先行した各馬が伸びあぐねる中、道中、中団待機していたグロリアスノア、オーロマイスターらが鋭伸。最後はグロリアスノアが抑える余裕をみせ快勝した。
勝ったグロリアスノアは近親に02年の函館2歳S2着のトーホウアスカがいる血統。
08年11月30日にデビュー勝ち。翌年、5月に2勝目を飾ると、続くユニコーンSでシルクメビウス(後にJCダートで2着)の2着に好走。ハイレベルと評されていた現4歳世代の中でも、高いパフォーマンスをみせていた。
馬主は高野 葉子氏、生産者は浦河の鮫川牧場。馬名の意味由来は「名誉となる+人名」。
騎乗していた小林慎一郎騎手は5度目の挑戦でJRA重賞初勝利。同馬を管理する矢作芳人調教師はJRA重賞勝利通算7勝目。
なお、プリサイスエンド産駒も、小林騎手と同じく、本レースが10回目の挑戦での重賞初勝利。
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グロリアスノア
(牡4、栗東・矢作厩舎)
父:プリサイスエンド
母:ラヴロバリー
母父:ジェイドロバリー
近親:トーホウアスカ
通算成績:8戦4勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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