【ジャパンC】リアルスティールはムーア騎手とドバイターフ以来のコンビ結成!

11月27日(日)に東京競馬場で行われる 第36回ジャパンカップ(G1)に出走を予定しているリアルスティール(牡4、栗東・矢作厩舎)の鞍上が短期免許で来日中のR.ムーア騎手に決まった。

同馬は前走の天皇賞(秋)でモーリスに上がり33秒5の末脚で迫り2着に入線。ムーア騎手とは今年のドバイターフ以来、2度目のコンビ結成で、そのドバイでは海外の強豪相手に勝利を収めている。前走では勝ち馬モーリスに乗っていた鞍上がどのような手綱さばきを見せるか。
1週前となる17日(木)の追い切りでは、助手を背にCWコースで6Fから80.2-64.4-49.7-36.9-12.2秒と稍重馬場の中でも好時計をマーク。国内G1初制覇に向けて視界は良好だ。

リアルスティール

リアルスティールにとっても初G1制覇となったドバイターフ