ホッカイドウ競馬が白毛牝馬の馬名を発表

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ホッカイドウ競馬は、競走馬名を一般公募していた白毛の1歳牝馬『フラッシュリリーの2008(米川伸也厩舎)』について、全国から届いた1500通以上の候補から、選考の結果『ハクホウリリー』に決定したと発表した。

命名者のファンはその命名理由について「ホッカイドウ競馬のアイドルになることを期待して、父(ハクホウクン)と母(フラッシュリリー)の名前を掛け合わせて、命名しました。」とコメント。

同馬を所有する株式会社ヤナギスポーツ 代表取締役 柳田清氏も選考理由について
「「ハクホウクン」から10数年・・・彼の最後の子供です。こんなにも多くの皆さんからの応募があるとは夢にも思いませんでした。 「ハクホウクン」と「フラッシュリリー」の子供であることから、「ハクホウリリー」に決定いたしました。
たくさんご応募いただいた素晴らしい名前の中から結果として、父と母の名前を掛け合わせたこと、原点に還る事になったと思います。
彼女でしか表現する事が出来ないパフォーマンスを提供してくれたらと思っております。そのことによりホッカイドウ競馬が「愛される競馬」として、皆さんとご一緒に楽しんで行けることを願っております。
彼女の愛らしさ・美しさを是非、ホッカイドウ競馬グランシャリオナイターで感じていただきたいと思います。それでは、ご一緒に門別競馬場へ。」とコメントした。