菅原勲騎手がプレゼンターを務める/メイセイオペラメモリアル

トピックス

10年2月21日(日)、1回東京8日目12Rで東京ウインタープレミアム(メイセイオペラメモリアル)(ダ1600m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の7番人気・ナニハトモアレが優勝。勝ちタイムは1:37.1(良)。

2着には3.1/2馬身差で9番人気・ヤマニンリュバン(牡5、栗東・西園厩舎)、3着には1番人気・ロラパルーザ(牡4、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。

なお、1999年の第16回フェブラリーステークス(GI)の勝ち馬・メイセイオペラに騎乗した菅原勲騎手が、本レースの誘導馬騎乗・表彰式プレゼンターを務めた。

【菅原勲騎手のコメント】
「誘導馬に乗った時はちょっと緊張しました。(99年にフェブラリーSを制した際に、『勲コール』が起きたことについて)強い勝ち方をみせられたので、自分も感動しました。馬の状態も良かったし、いいレースはできると思って、臨んでました。

(ファン投票1位選出によるレース名の決定について)もう11年も経っているんですけれども、この馬の事を思い続けれくれていた事がありがたいです。

(メイセイオペラの印象について)凄く素直な馬で、乗りやすい馬だったんで、フェブラリーSで、本当の力を発揮できた事が思い出に残っています。今回は誘導馬に乗せてもらいましたが、また、レースで戻ってきたいと思います。」

このレースの全着順・払戻金はこちら


レース写真:武田明彦
表彰式写真:競馬ラボ

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。