ミスキャスト産駒がJRA初勝利

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10年2月27日(土)、1回阪神1日目3Rでサラ系3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、鮫島 良太騎手騎乗の2番人気・ビートブラックが優勝。この勝利でビートブラックの父・ミスキャスト産駒のJRA初勝利となった。
ミスキャストは現役時代、プリンシパルS勝ち、福島記念2着の実績。また、母にマイルCS、安田記念勝ちなど牝馬ながらマイル戦線で活躍したノースフライトを母に持ち、その血統背景も評価されて、種牡馬入りしていた。

勝ったビートブラックの馬主はノースフライトやミスキャストを所有していたノースヒルズ社長の前田 幸治氏、生産者はノースヒルズマネジメント。馬名の意味由来は「黒を打ち負かす」。

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