トーセンアレス、鈴木康弘調教師インタビュー【弥生賞】

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-:前走のヒヤシンスステークスは4着でした。レースを振り返っていただけますか?

鈴:外枠で外を回らされたうえに初めて経験する厳しい流れで結果は4着でしたけど、最後はまた差し返して来ていましたからね。

-:中間の状態はいかがですか?

鈴:中2週になりますからテンションを上げないように気をつけています。

-:今日の調教に関してはいかがでしょうか?

鈴:時計(南ポリトラックコース1000m65.5秒)は予定通りです。前走の反動もなく良い体調で送り出せます。

-:弥生賞は初めての芝コースとなりますが。

鈴:デビュー前に跨った横山典騎手から芝を使って欲しいと言われていました。適性はありそうですし、未知の魅力に期待したいですね。

-:先週に引き続き、天候が心配されますが。

鈴:こちらのトーセンも血統は重巧者ですからね。中山記念(トーセンクラウン)に続きたいですね。

トーセンアレス
(牡3、美浦・鈴木康厩舎)
父:アドマイヤドン
母:レース
母父:Gulch
近親:スズカマンボ
通算成績:3戦2勝