2010年の新人騎手の初騎乗後のコメント

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2010年新人騎手、初騎乗を終えてのコメントは以下の通り。
なお、競馬ラボでは「オリジナルインタビュー」で平野騎手と、菅原騎手所属厩舎・保田調教師のインタビューを公開中!こちらもぜひ、ご覧下さい!

高倉 稜(たかくら りょう)騎手
(栗東・崎山厩舎)
写真は高倉騎手
5R (m) 1番 プリサイストップ(16頭立て2着)
【高倉稜騎手のコメント】
「ゲートの中に入ってからは、緊張することはありませんでした。最後の直線コースではフラフラしてしまい、迷惑をかけてしまいました。もっともっと技術を向上させてうまく乗れるようになりたいです。」

水口 優也(みずぐち ゆうや)騎手
(美浦・加藤征厩舎)
中山1R 3歳未勝利(ダート1200m)
3番 マザリーヌ(16頭立て14着)
【水口優也騎手のコメント】
「1,200mのレースは模擬レースでも経験していたのですが、本番のレースは模擬レースとは違い多頭数だったため、前の馬との間隔が分からず自分の未熟さを痛感しました。直線は無我夢中で追いました。積極的なレースを心掛け、1つでも上の着順を目指し、皆さんに信頼される騎手になりたいです。加藤先生からは、馬に合った騎乗をするように教えていただいています。先生の期待にも応えられるように頑張ります。」

菅原 隆一(すがはら りゅういち)騎手
(美浦・保田厩舎)
中山8R 4歳上500万下(ダート1200m)
1番 ホクセツポイント(16頭立て10着)
【菅原隆一騎手のコメント】
「レース前はなるべく固くならずに乗ろうと心がけていました。発走前に暴れている馬もいましたが、自分の馬は落ち着いていました。レース自体は自分が得意としているスタートが決まらず、後方からの競馬となってしまい、悔しかったです。ただ、馬は追い出したらしっかり伸びてきていました。まだまだ未熟で勉強することが多いですが、初心を忘れず1つでも多く勝てるように頑張ります。」

西村 太一(にしむら たいち)騎手
(美浦・和田道厩舎)
中京1R 3歳未勝利(ダート1700m)
10番 ユキノマドンナ(16頭立て14着)
【西村太一騎手のコメント】
「やっぱり騎乗するのは楽しかったです。また、道中も冷静に騎乗することができました。スタートが上手くいったので、もっと積極的に騎乗することができれば良かったです。これから一つ一つ大事に乗って、結果がついてくればいいと思います。」

平野 優(ひらの ゆう)騎手
(美浦・二ノ宮厩舎)
中京3R 3歳未勝利(ダート1700m)
12番 ジョウテンデジタル(15頭立て13着)
【平野優騎手のコメント】
「レース前は緊張しましたが、スタートを切ったら意外と落ち着いて騎乗することができました。競馬学校のペースと違い、ついていくのが精一杯でした。でも、楽しかったです。これから、馬が全力を出せるように騎乗していきたいです。」