古豪マヤノライジンが久々の勝利/大阪城ステークス

トピックス

10年3月7日(日)、1回阪神4日目11Rで大阪城ステークス(芝1800m)が行なわれ、藤岡 佑介騎手騎乗の8番人気・マヤノライジンが優勝。勝ちタイムは1:49.1(稍)。

2着には2.1/2馬身差で2番人気・キャプテンベガ(牡7、栗東・松田博厩舎)、3着には1番人気・シェーンヴァルト(牡4、栗東・岡田厩舎)が続いて入線した。

レースはアーリーロブストがハナ。3コーナーに差し掛かる辺りにキャプテンベガがマクり進出。直線に入ると先に抜け出すも、中団に待機していたマヤノライジンが直線、突き抜けゴールした。

勝ったマヤノライジンは近親に92年の桜花賞馬・ニシノフラワーがいる血統。馬主は田所 英子氏、生産者は新冠の村田牧場。馬名の意味由来は「冠名+雷神」。

このレースの全着順・払戻金はこちら

マヤノライジン
(牡9、栗東・梅内厩舎)
父:マヤノトップガン
母:トップニュース2
母父:Danzig
近親:ニシノフラワー
通算成績:40戦8勝


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。