秋山真一郎騎手がJRA史上59人目のJRA通算600勝を達成!

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10年3月7日(日)、2回中京2日目12Rで熊野特別(芝1800m)が行なわれ、秋山 真一郎騎手騎乗の1番人気・ブラストダッシュが優勝。 この勝利で騎乗していた秋山真一郎騎手は中央競馬史上59人目、現役23人目のJRA通算600勝を達成した。

秋山騎手は1979年2月9日生まれ、滋賀県出身。父の秋山忠一は元・JRA騎手で現在は佐藤正雄厩舎の調教助手。97年に野村厩舎所属からデビュー。同期には武幸四郎、勝浦正樹ら。98年の神戸新聞杯(カネトシガバナー)で重賞初勝利。

昨年のサマージョッキーズシリーズでは、函館記念勝ちなど、21ポイントを獲得し優勝。暮れのWSJSにも出場した。重賞は09年函館記念、中京記念(共にサクラオリオン)や、07年フローラS(ベッラレイア)など17勝。

【秋山真一郎騎手のコメント】
「昨日、今日とあまり成績がよくなかったので、(600勝のことは)忘れていましたが、勝ててよかったです。今日は寒い中、待たせてすみませんでした。これからも、少しでもよいジョッキーになれるようがんばりますので、応援よろしくお願いします。」

秋山 真一郎
(あきやま しんいちろう)
1979年2月9日生まれ
[初免許年] 1997年
[所属] 栗東・フリー
[初騎乗] 1997年3月1日1回中京1日目2R ヤマニンポシブル (3着/16頭)
[初勝利] 1997年3月9日1回中京4日目2R スズカアオイ
[今年度成績] 127戦10勝
[生涯成績] 7290戦600勝
成績は7日終了時点

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