【ホープフルS】フラットレー送り出す藤沢和師「レイデオロに続いて連覇を意識」

フラットレー

ホープフルSに向けて追い切りを行うフラットレー

25日、ホープフルステークス(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、アイビーステークスで5着だったフラットレー(牡2、美浦・藤沢和厩舎)は、木幡育也騎手を背に(レースではルメール騎手が騎乗)南ウッドチップコースで追われ、5F71.3-54.7-40.3-13.2秒をマークした。

【藤沢和雄調教師のコメント】
「前走は、2歳馬にしては過酷な競馬になりました。レース間隔もあいていましたし、馬場も悪かったですからね。今回は前走よりも調整が上手くいっていますし、月曜日の追い切りは3頭併せでやりましたが良い動きでした。今回は中山2000に替わりますが、器用なタイプですし上手く立ち回ってくれればと思います。去年のレイデオロに続いて連覇を意識しています」