船橋のプリマビスティー「このメンバーなら」/アネモネS

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土曜中山11Rのアネモネステークスへ出走予定の船橋の⑬プリマビスティーの最終追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

【岡林光浩調教師のコメント】
「前走は不利がなければ掲示板に載れたはず。あまり間隔はないが、疲れはないし、休み明けをひと叩きしてセオリー通りに状態は良くなっている。追い切りも時計以上に素軽い動きをしていたからね。
走り慣れた右回りになるのは好材料。このメンバーならいい競馬ができると思うし、桜花賞の権利を狙っているよ。」

調教は船橋ダート(9日)
5F70.0-3F38.9-1F12.0(馬なり)

プリマビスティーは、昨年6月に道営競馬からデビュー。昨秋に船橋競馬の岡林厩舎に転厩すると、2歳500万下(中山ダート1200m)で5着した後に、東京2歳優駿牝馬(南関東GⅠ)を快勝。
今年、緒戦は再びJRAのクイーンCに挑戦。8着に終わっていた。

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