改修後の中京コースに急坂

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4月上旬から着工される中京競馬場の馬場改造工事により、芝コースの最後の直線に急坂ができることが20日、JRAから発表された。

1周距離が芝コースは1600mから1705m、ダートコースは1417mから1530mに拡張。芝の最後の直線の勾配は中山(2.3%)に次ぐ急坂の2.0%(100mあたり)。

ダートの直線は東京(501.6m)に次ぐ西日本最長の410.7m。改修後の距離は芝が1200m、1400m、1600m、2000m、2200m、3000m。ダートは1200m、1400m、1800m、1900m、2500m。になる事も発表された。