トゥザヴィクトリーの仔・トゥザグローリーが2連勝!

トピックス

10年4月4日(日)、2回阪神4日目7Rでサラ系3歳500万(芝2200m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の1番人気・トゥザグローリーが、直線、エンジンがかかると一気に各馬を交わし去って優勝。勝ちタイムは2:14.9(良)。

勝ったトゥザグローリーの母は現役時代、エリザベス女王杯勝ち、ドバイワールドカップ2着など、幅広い活躍をみせたトゥザヴィクトリー。馬主は有限会社 キャロットファーム、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「栄光に向かって。母名より連想」。

同馬は先月14日の新馬戦でも、後方から上がり3F33秒8の鋭い末脚を発揮して、豪快な差し切り勝ちをおさめていた。

このレースの全着順・払戻金はこちら

トゥザグローリー
(牡3、栗東・池江郎厩舎)
父:キングカメハメハ
:トゥザヴィクトリー
母父:サンデーサイレンス
叔父:サイレントディール
通算成績:2戦2勝


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。