【ダービー卿CT】南半球産の新星フィアーノロマーノが好時計で快勝!

フィアーノロマーノ

3月30日(土)、3回中山3日目11Rで第51回ダービー卿チャレンジ(G3)(芝1600m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の2番人気・フィアーノロマーノ(牡5、栗東・高野厩舎)がハイペースを外目から早めに進出し、直線で抜け出すと後続の追撃を抑えて優勝した。勝ちタイムは1:31.7(良)。

2着にはクビ差で3番人気・プリモシーン(牝4、美浦・木村厩舎)、3着にはハナ差で7番人気・マイスタイル(牡5、栗東・昆厩舎)が続いて入線した。

勝ったフィアーノロマーノは父ファストネットロック、母父ライオンハートという南半球産の外国産馬。遠縁にシゲルソウサイなどがいる。2017年1月に新馬戦を勝つと休みながら大事に使われ、前走のファイナルSは1番人気に応え快勝していた。馬主は吉田和美氏、生産者は豪のKiaOraStud

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1着フィアーノロマーノ(川田騎手)
「良い内容で勝ってくれました。内枠だったので最初はポジションを取りにいって、その後は行く馬を行かせてリズム重視に徹して運びました。直線でもよく動いてくれましたし、外から強い馬たちがきましたがよく頑張って勝ち切ってくれました」

2着プリモシーン(福永騎手)
「やりたい競馬はできました。良い位置で流れに乗れましたし、最後も脚を使ってくれました。坂で脚色が鈍ったのは久々の分もあったかと思いますが、ハンデ55キロを背負ってこのメンバー相手にこの競馬をできたことは価値がありますよ」

3着マイスタイル(昆調教師)
「ジョッキーが上手く乗ってくれました。ハンデ戦の割にはメンバーが揃っているなかで、これだけ差のない競馬ができましたし楽しみが広がりました」

4着ダイアトニック(北村友騎手)
「もう少し内枠が欲しかったですね。ストライドが小さくてピッチ走法で走るタイプなので、外を回らされるのは嫌だと思っていました。今日は枠なりの立ち回りができたと思います。最近は伸び上がるような感じでゲートを出るので、逆にそれを利用して終いを伸ばす形で運びました。良い脚を使えますし、それを持続できるようになれば更に良いと思います。まだ良くなってくると思います」

5着ギベオン(蛯名騎手)
「勝ち馬の後ろで絶好の形で運べました。乗りやすくていろいろな競馬ができそうですが、今日はスムーズに流れに乗せました。最後もバテてはいませんが、ハンデを背負っている分か脚色が一緒になってしまいました。まだキャリアが浅いですし、これから良くなる余地がありそうです」

6着ロードクエスト(三浦騎手)
「テンは流れていました。4コーナーを上手く回ることができましたが、馬場の悪いところを通ってノメッた分伸び切れませんでした」

7着ドーヴァー(田辺騎手)
「前走が良い時計で勝っていたので期待していましたが、今日はそれ以上に時計が速かったです。ペースも流れていましたし、3、4コーナーでは苦しくなりました。前走はその辺りでも持ったまま上がっていけたんですけどね」

8着ヒーズインラブ(ミナリク騎手)
「折り合いがついて集中力もありましたが、今日は馬場状態が悪くてベストの走りができませんでした」

  • フィアーノロマーノ
  • (牡5、栗東・高野厩舎)
  • 父:Fastnet Rock
  • 母:Heart Ashley
  • 母父:Lion Heart
  • 通算成績:11戦6勝
  • 重賞勝利:19ダービー卿CT(G3)

フィアーノロマーノ
フィアーノロマーノ
フィアーノロマーノ

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