アイルラヴァゲインが一年半ぶりの快勝/京葉ステークス

トピックス

10年4月18日(日)、3回中山8日目10Rで京葉ステークス(ダ1200m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の3番人気・アイルラヴァゲインが、道中3番手追走から、逃げたニシノコンサフォスに直線並びかけると、カルナバリートの追撃を振り切り優勝。勝ちタイムは1:10.0(稍)。

2着には1馬身差で、中団から脚を伸ばした15番人気・カルナバリート(牡7、栗東・藤沢則厩舎)、3着には5番人気・ドスライス(牡4、栗東・森厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたニシノコンサフォスは、直線失速して4着に敗れた。

勝ったアイルラヴァゲインの馬主は齊藤 四方司氏、生産者は勇払郡のノーザンファーム。馬名の意味由来は「もっと愛したい」。同馬にとって、この勝利が08年10月以来の勝ち星となった。

このレースの全着順・払戻金はこちら

アイルラヴァゲイン
(牡8、美浦・手塚厩舎)
父:エルコンドルパサー
母:トキオリアリティー
母父:Meadowlake
通算成績:39戦7勝
重賞勝利:07年夕刊フジオーシャンS(G3)

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。