【皐月賞】レース後のコメント

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10年4月18日(日)、3回中山8日目11Rで第70回 皐月賞(GⅠ)(芝2000m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の1番人気・ヴィクトワールピサが優勝。勝ちタイムは2:00.8(稍)。

2着には11/2馬身差で6番人気・ヒルノダムール(牡3、栗東・昆厩舎)、3着には11番人気・エイシンフラッシュ(牡3、栗東・藤原英厩舎)が続いて入線した。

関係者のレース後のコメントは以下の通り。

4着 ローズキングダム(小牧太騎手)
「厳しい競馬となったが、いったん抜け出しかかって、勝てるかと思わせた。内容がある敗戦。あの位置で折り合えたのは収穫だし、距離の不安もない」

5着 アリゼオ(横山典騎手)
「よくがんばっているが、GⅠとなれば、そう甘くない。指示どおりに歩けたように、成長を感じるけど、いろいろ経験を積んでいるところ。これからの馬だからね」

6着 リルダヴァル(福永騎手)
「スタートで押していったぶん、気負ってしまい、最後の脚が鈍ったが、イメージどおりのレースはできた。パンパンの良がいい馬だしね」

7着 ゲシュタルト(勝浦騎手)
「かかることもなく、手応えも十分。ロスなく乗れたよ。決め手の差とはいえ、もっと伸びそうな感触があり、夢を見たんだけど」

8着 ダイワファルコン(北村宏騎手)
「もっと内目を上がって行きたかった」

11着 エイシンアポロン(池添騎手)
「折り合いも付き、いい感じで追走できたが、勝負どころで手応えが怪しくなった。外を回ったしね。前走は内々を走っての好走。スタートが良かったんだから、結果的にはもっと前へ行っていれば」


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