ミクロコスモスが快勝!/中山スプリングP

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10年4月18日(日)、3回中山8日目12Rで中山スプリングP(芝1600m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の5番人気・ミクロコスモスが、直線末脚を爆発させて差し切り勝ち。勝ちタイムは1:34.4(稍)。

2着には1.3/4馬身差で、中団から脚を伸ばした11番人気・ブルーマーテル(牡6、美浦・菅原厩舎)、3着には6番人気・リビアーモ(牝5、美浦・高橋裕厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたブリッツェンは、坂を登ってからもうひと伸びがなく5着に敗れた。

勝ったミクロコスモスは母が米GⅢ勝ちのユーアンミーという血統。馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「小宇宙(独)」。 なお、メインレースの皐月賞に続いて、角居勝彦調教師、ネオユニヴァース産駒の連勝となった。

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ミクロコスモス
(牝4、栗東・角居厩舎)
父:ネオユニヴァース
:ユーアンミー
母父:Marquetry
通算成績:13戦4勝

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