伝説の新馬戦となるか レクセランスが豪快に差し切ってデビュー勝ち!…京都新馬

レクセランス

10月20日(日)、4回京都7日目5Rで2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の1番人気・レクセランス(牡2、栗東・池添学厩舎)が優勝。道中は馬の行く気に任せて先行集団の後ろを追走。エンジンの掛かりはやや遅かったものの、直線半ばからは一気の伸びで差し切りを決めた。勝ちタイムは1:50.9(稍重)。

2着にはアタマ差で9番人気・グリーンハイパワー(牡2、栗東・中尾秀厩舎)、3着にはクビ差で7番人気・プライムライン(牡2、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。

勝ったレクセランスは、1つ上の姉に3戦2勝の素質馬エクセランフィーユがいる血統。まだまだ若さを残しながらも、最後はきっちりと勝ち切ったように、この馬もポテンシャルは相当。今後の成長が期待される。
馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

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  • レクセランス
  • (牡2、栗東・池添学厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:エクセレンス2
  • 母父:Champs Elysees

レクセランス

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