【アメリカJCC】複勝率80%抜群の信頼度データに当てはまる1頭…うまスクエア
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【天皇賞(秋)】実力馬ズラリ サートゥルナーリアら関西馬6頭の1週前追い切りコメント
2019/10/21(月)

古馬撃破に挑むサートゥルナーリア
■日曜東京11レース・天皇賞・秋(G1)1週前情報
【10/17追い切り】●サートゥルナーリア(牡3、栗東・角居厩舎)・前走=神戸新聞杯1着
西村淳也騎手を背にCWコースで追われ、6F84.0-67.5-52.3-38.3-12.0秒をマーク。
【辻野調教助手のコメント】
「1週前はしっかり馬を動かしておきたかったので、ジョッキー(西村淳騎手)に乗ってもらいました。右手前が主体の走りになっていたので、今後は左右のバランスを整えていきたい。 東京2000mは3000mの菊花賞よりいいパフォーマンスを出せる条件。前走で切れる脚があることも分かりましたしね」】
●ダノンプレミアム(牡4、栗東・中内田厩舎)・前走=安田記念16着
川田将雅騎手を背にCWコースで追われ、6F81.9-65.7-50.9-36.9-11.9秒をマーク。
【猿橋調教助手のコメント】
「併せた相手が動いたので、見た目に派手さはなかったですね。でも、時計的には動けています。今の段階での動き、状態をジョッキーにも確認してもらえたと思います。 安田記念後は歩様を確認しながら厩舎で調整したうえで放牧へ出していました。戻ってからの動きも良く、やるごとに良くなっています」】

良化ムードのダノンプレミアム
●スワーヴリチャード(牡5、栗東・庄野厩舎)・前走=宝塚記念3着
横山典弘騎手を背にCWコースで追われ、6F82.2-65.6-50.6-36.7-11.7秒をマーク。
【庄野靖志調教師のコメント】
「1週前の動きとしては十分だね、ジョッキー(横山典騎手)もいい感触をつかんでくれてました。放牧で宝塚記念の疲れもとれているし、状態はフレッシュ。去年の今ごろよりいいんじゃないかな」】

横山典騎手が跨ったスワーヴリチャード
●ワグネリアン(牡4、栗東・友道厩舎)・前走=札幌記念4着
福永祐一騎手を背にCWコースで追われ、7F97.7-82.2-66.6-51.8-38.1-12.1秒をマーク。
【友道康夫調教師のコメント】
「追いだしてモタモタする面はあったけど、このひと追いで良くなりそうだね。 前走はいい位置で競馬ができてあの結果。落鉄(両前肢)が影響しました。大阪杯は休み明けで、直線で動きづらかった。今年の2戦の敗因ははっきりしています。今年は目標どおりに順調にきているのがいいですね」

順調に攻めを消化しているワグネリアン
●ユーキャンスマイル(牡4、栗東・友道厩舎)・前走=新潟記念1着
岩田康誠騎手を背にCWコースで追われ、6F85.1-68.3-52.7-38.5-11.9秒をマーク。
【友道康夫調教師のコメント】
「1週前はジョッキー(岩田康騎手)に乗ってもらって、3頭併せでしっかり追いました。そんなに調教駆けするタイプじゃないけど、この馬なりには動けてたんじゃないかな。左回りは実績もありますしね」

地力強化がうかがえるユーキャンスマイル
【10/16追い切り】
●マカヒキ(牡6、栗東・友道厩舎)・前走=宝塚記念11着
助手を背に坂路コースで追われ、4F51.4-37.7-24.9-12.7秒をマーク。
【友道康夫調教師のコメント】
「年齢的なものもあってガツンとくるところがなくなった。それでも51秒台だし、動きは問題ないですね。2000mぐらいが今のベスト距離だと思う」

力強く登坂したマカヒキ
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