【マイラーズC】王者の貫禄!インディチャンプが直線鋭く伸びて完勝!

G1馬の貫禄を見せつけたインディチャンプ

G1馬の貫禄を見せつけたインディチャンプ


4月26日(日)、3回京都2日目11Rで第51回読売マイラーズカップ(G2)(芝1600m)が行なわれ、福永祐一騎手騎乗の1番人気・インディチャンプ(牡5、栗東・音無厩舎)が道中内目の好位を追走すると、直線で外目に出されて鋭く伸び優勝した。勝ちタイムは1:32.4(良)。

2着には2馬身差で7番人気・ベステンダンク(牡8、栗東・安達厩舎)、3着には1馬身半差で2番人気・ヴァンドギャルド(牡4、栗東・藤原英厩舎)が続いて入線した。

勝ったインディチャンプは昨年の安田記念、マイルCSを共に制し、今年緒戦の中山記念は4着だった。

馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

  • インディチャンプ
  • (牡5、栗東・音無厩舎)
  • 父:ステイゴールド
  • 母:ウィルパワー
  • 母父:キングカメハメハ
  • 通算成績:15戦8勝
  • 重賞勝利:
  • 19年マイルCS(G1)
  • 19年安田記念(G1)
  • 20年マイラーズC(G2)
  • 19年東京新聞杯(G3)


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