シルポートが逃げ切り圧勝/都大路ステークス

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10年5月9日(日)、3回京都6日目10Rで都大路ステークス(芝1800m)が行なわれ、酒井 学騎手騎乗の5番人気・シルポートが逃げ切り勝ち。

勝ちタイムの1:44.8(良)は、コースレコードに0.1秒差に迫る好時計勝ち。

2着には5馬身差で、3番手追走から最後、ホクトスルタンを交わした8番人気・アドマイヤコマンド(牡5、栗東・橋田厩舎)、3着には2番人気・ホクトスルタン(牡6、栗東・庄野厩舎)が続いて入線した。

1番人気に支持されたスマートギアは末脚不発で6着に敗れた。

勝ったシルポートは、今年4月4日の難波Sを快勝してオープン入り。前走のマイラーズCでは12着に敗れていたが、オープン2戦目で同クラス初勝利となった。同馬の馬主は後藤 繁樹氏、生産者は静内のタイヘイ牧場。馬名の意味由来は「海外ゴルフコース名より」。

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シルポート
(牡5、栗東・西園厩舎)
父:ホワイトマズル
母:スペランツァ
母父:サンデーサイレンス
通算成績:24戦6勝


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