ルールプロスパーが逃げ切り勝ちで波乱/東京ロイヤルP

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10年5月16日(日)、2回東京8日目12Rで東京ロイヤルP(芝1800m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の5番人気・ルールプロスパーが、好発を決めると、そのまま逃げ切って優勝。勝ちタイムは1:46.4(良)。

2着には1.1/4馬身差で、道中差のない2番手を追走した9番人気・ウィズディクタット(牡6、栗東・矢作厩舎)、3着には6番人気・パールシャドウ(牝4、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたレッドシューターは直線伸び切れず4着に敗れた。

勝ったルールプロスパーは半姉に99年のファンタジーSで2着になったグロウリボンがいる血統。馬主は儀賀 好子氏、生産者は浦河の岡崎牧場。馬名の意味由来は「冠名+繁栄する」。

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ルールプロスパー
(牡5、栗東・北出厩舎)
父:ダイタクリーヴァ
母:グロウリボン
母父:グロウ
半姉:グロウリボン
通算成績:25戦5勝

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