セイクリムズンが人気に応える/栗東ステークス

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10年5月16日(日)、3回京都8日目10Rで栗東ステークス(ダ1400m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の1番人気・セイクリムズンが中団から脚を伸ばすと、最後は逃げたタカオセンチュリーをとらえ優勝。勝ちタイムは1:23.0(良)。

2着には2.1/2馬身差で逃げ粘った9番人気・タカオセンチュリー(牡7、栗東・矢作厩舎)、3着には2番人気・ティアップワイルド(牡4、栗東・西浦厩舎)が続いて入線した。

勝ったセイクリムズンは近親の今年の中山グランドジャンプで2着に入ったオープンガーデンがいる血統。馬主は金田 成基氏、生産者は様似の清水スタッド。馬名の意味由来は「冠名+深紅色」。

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セイクリムズン
(牡4、栗東・服部厩舎)
父:エイシンサンディ
母:スダリーフ
母父:サウスアトランテイツク
近親:オープンガーデン
通算成績:18戦5勝


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