コパノジングーが差し切り勝ち/烏丸ステークス

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10年5月16日(日)、3回京都8日目9Rで烏丸ステークス(芝2400m)が行なわれ、池添 謙一騎手騎乗の2番人気・コパノジングーが、内からスルスル抜け出すと、逃げたマイネルシュトルムをとらえ優勝。勝ちタイムは2:24.8(良)。

2着には1.1/4馬身差で1番人気・マイネルシュトルム(牡4、栗東・中尾秀厩舎)、3着には3番人気・スリーオリオン(牡5、栗東・村山厩舎)が続いて入線した。

勝ったコパノジングーは半妹が昨年のフェアリーSで3着に入ったグッデーコパがいる血統。馬主は小林 祥晃氏、生産者は門別のヤナガワ牧場。馬名の意味由来は「冠名+神宮」。

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コパノジングー
(牡5、栗東・宮厩舎)
父:アグネスタキオン
母:ウェディングオーク
母父:トニービン
半妹:グッデーコパ
通算成績:32戦5勝


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