プロセッションが競り勝ってオープン入り/薫風ステークス

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10年5月23日(日)、3回東京2日目10Rで薫風ステークス(ダ1600m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の13番人気・プロセッションが、先に抜け出したプロセッションをとらえ優勝。勝ちタイムは1:36.6(重)。

2着にはハナ差で、2番手追走から粘り込んだ1番人気・ヒラボクワイルド(牡4、栗東・大久保龍厩舎)、3着には3番人気・メイショウヨシヒサ(牡7、栗東・河内厩舎)が続いて入線した。

勝ったプロセッションの馬主は吉田 照哉氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「進行、行列」。

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プロセッション
(牡7、美浦・堀厩舎)
父:エルコンドルパサー
母:クイーンソネット
母父:ノーザンテースト
通算成績:18戦5勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。