ストロングリターンが差し切る/東京クラウンP

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10年5月23日(日)、3回東京2日目12Rで東京クラウンP(芝1400m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・ストロングリターンが、直線外へ持ち出すと、サザンスターディらとの追い比べを制して優勝。勝ちタイムは1:23.7(稍)。

2着には1/2馬身差で2番人気・サザンスターディ(牡4、美浦・高橋裕厩舎)、3着には17番人気・オリオンザドンペリ(牡6、美浦・小西厩舎)が続いて入線した。

勝ったストロングリターンは半兄が現オープンのダイワマックワン(牡5、美浦・鹿戸雄厩舎)という血統。馬主は吉田 照哉、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「強い返球(テニス用語)」。

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ストロングリターン
(牡4、美浦・堀厩舎)
父:シンボリクリスエス
母:コートアウト
母父:Smart Strike
通算成績:11戦4勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。