エイシンロンバードが登録抹消、笠松へ移籍

トピックス

07年東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(GIII)を制したエイシンロンバード(牡8、栗東・野元厩舎)は、5月26日(水)付で競走馬登録を抹消する事が発表された。今後は地方競馬(笠松競馬)に移籍する予定。

エイシンロンバードは04年にデビュー。07年に香港JCTを快勝して、オープン入りすると、武蔵野S(GⅢ)で重賞初勝利。その後は目立った結果を残すことができなかったが、今後は地方競馬で第二の人生を送ることなった。

同馬の馬主は平井豊光氏、生産者はアメリカのBrilliant Stables,Inc.,Morris Brothers & Elliott Walden。馬名の意味由来は「冠名+アメリカのロンバード通りから」。JRA通算獲得賞金は1億3827.4万円(付加賞含む)。


エイシンロンバード
(牡8、栗東・野元厩舎)
父:Victory Gallop
母:Pacific City
母父:Carson City
通算成績:40戦6勝
重賞勝利:
07年東京中日S杯武蔵野S(G3)