【神戸新聞杯】7年連続で馬券内!軸馬選びに最適な「鉄板データ」に当てはまる注目の1頭

ディープインパクト産駒プラダリア

ディープインパクト産駒プラダリア


今年も神戸新聞杯 (G2)は中京芝2200mコースでの代替開催となります。

例年の阪神芝2400mと、中京芝2200m。距離・左右の回りが異なるため、傾向を読み解くのが非常に難しい……と思っている方も多いことでしょう。

でも大丈夫。今回紹介する「鉄板データ」なら、カンタンに軸馬を絞り込むことができちゃうんです!

ズバリ「ディープインパクト産駒」に注目してみてください!

▼神戸新聞杯で馬券になったディープインパクト産駒(過去10年)
12年2着 ロードアクレイム(8人気)
12年3着 マウントシャスタ(2人気)
13年3着 サトノノブレス(2人気)
15年2着 リアルスティール(1人気)
16年1着 サトノダイヤモンド(1人気)
17年3着 サトノアーサー(3人気)
18年1着 ワグネリアン(1人気)
19年3着 ワールドプレミア(3人気)
20年1着 コントレイル(1人気)
21年2着 レッドジェネシス(5人気)

過去10年のうち、なんと9年で馬券内!阪神開催時の2015年以降、7年連続で3着以内に好走しており、阪神でも中京でも安定して好走しています!

長らくリーディングサイアーとして活躍してきた種牡馬ディープインパクト。中でも2000~2400m重賞での安定感は群を抜いており、出走数が多いことを差し引いてもこの好成績は見逃せません。

また神戸新聞杯のディープインパクト産駒に関しては「1~2人気」に支持された場合、複勝率が40.0%→75.0%と劇的に飛躍します!

今年の出走馬の中で「ディープインパクト産駒」はアイキャンドウイッサンセットクラウドジャスティンパレスプラダリアの4頭。

この中で最も人気を集めそうなのがプラダリア。青葉賞勝ち馬で、日本ダービーでもメンバー最先着の5着に好走。1~2人気に支持されるようなら、安定の軸馬候補といえるでしょう!