スカイノダンが押し切る/鞍馬ステークス

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10年5月30日(日)、4回京都4日目10Rで鞍馬ステークス(芝1200m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の1番人気・スカイノダンが2番手から粘り込んで優勝。勝ちタイムは1:08.0(良)。

2着には1/2馬身差で、直線脚を伸ばした2番人気・エイシンパンサー(牝5、栗東・野中厩舎)、3着には4番人気・メイビリーヴ(牝5、美浦・松山康厩舎)が続いて入線した。

勝ったスカイノダンは近親に98年の中京記念(GⅢ)などを制したトーヨーレインボーがいる血統。馬主は江 賦晨氏、生産者は(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「冠名+人名」。

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スカイノダン
(牝4、栗東・大久保龍厩舎)
父:サクラバクシンオー
母:シビル
母父:Wild Again
近親:トーヨーレインボー
通算成績:12戦4勝

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