【天皇賞・秋】いざ決戦へ!指揮官が語るイクイノックスの状態!

5つ目のG1タイトル奪取を狙うイクイノックス

5つ目のG1タイトル奪取を狙うイクイノックス


■天皇賞・秋
イクイノックス
木村哲也調教師

——ドバイからの帰国後初戦となった宝塚記念は1着でした。レース内容を振り返ってください。

木村調教師(以下、木):ファンの皆さんの期待に応えて、よく頑張ってくれたと思います。

——この中間の過ごし方を教えてください。

木:前走後は放牧に出してしっかり疲れを取ってから、向こうでも調整を進めてもらいました。ここを目標に帰厩して、ここまで順調にきています。

——10/18(水)に行われた1週前追い切りの狙いと動きの評価をお願いします。

木:ルメール騎手に1週前の感触を確かめてもらおうと思っていました。ジョッキーも良い感触を掴んでくれたようです。

——昨年の天皇賞秋から連勝街道がスタートしました。改めて昨年のレースを振り返っていただけますか。

木:年長の強い馬が揃うなかで、よく頑張ってくれたと思います。

——レースへの意気込みをお願いします。

木:またファンの皆さんに喜んでもらえるように、今回も頑張ってもらいたいです。