10年7月10日(土)、3回阪神7日目1Rでサラ系2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の1番人気・エイシンオスマンが、早目の競馬から逃げ切り勝ち。勝ちタイムは1:36.0(稍)。

2着には2.1/2馬身差で8番人気・エーシンチャージ(牡2、栗東・川村厩舎)、3着には9番人気・マイネマグノリア(牝2、栗東・梅田康厩舎)が続いて入線した。

勝ったエイシンオスマンは、前走の新馬戦では、GⅠ馬・トールポピーの全妹・アヴェンチュラの2着に終わっていた。同馬の母はアルゼンチンGⅠ勝ちのゲルニカという血統。馬主は平井 豊光氏、生産者は安平の有限会社 ノーザンレーシング。馬名の意味由来は｢冠名＋オスマン帝国より｣。

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エイシンオスマン
(牡2、栗東・松永昌厩舎)
父：ロックオブジブラルタル
母：ゲルニカ
母父：Luhuk
通算成績：2戦1勝



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